2018 年は終了しました。年初に自分にさまざまな計画を立てたことを覚えていますが、以前の想定通りに時間通りに完了することはできませんでした。最近 1 週間は更新がありませんでしたが、考えた結果、自分には効果的な時間管理が欠けており、自律性が低いと感じています。計画したことを明日や来週に先延ばしにしてしまうことが多く、時には翌月にまで延びてしまうこともあります。この点については、2019 年には改善されると信じています。以下に 2018 年の感想を振り返ります。
昨年の年末に公式アカウントを開設しましたが、実際に更新を始めたのは今年の 3 月からです。現在までに 59 本の記事を断続的に出力しており、平均して約 6 日に 1 本の記事を出しています。1 年間での出力としては非常に少ないです。出力が少ないのは入力が少ないからで、2019 年にはこの数字を倍増させたいと思っています。この公式アカウントを作った目的について話すと、1 つは自分が学んだ知識をアウトプットする習慣を身につけたいということです。ブログに比べて公式アカウントはプライベートな属性が強いと感じています。2 つ目は、ライティングスキルを鍛えることです。ライティングスキルが向上すれば、技術系のブログ記事も自然に知識を明確に伝えられるようになると思います。2019 年にはアウトプットを続ける中で成長していきたいです。
技術面では、今年に入ってからは計画したタスクを基本的にスムーズにこなせるようになったと感じています。余暇の時間を使って『Android Gradle 権威指南』を読み終え、読書の過程で 10 本の記事を出力しました。Android のコンパイルプロセスや Gradle の使用についてより深く理解できました。また、『Android コンポーネント化開発』を読み、Android のコンポーネント化プロセスについても学び、会社のプロジェクトでコンポーネント化開発技術を完全に応用しました。さらに、データ構造やアルゴリズムに関するいくつかの資料も見ました。コードを書く際に、コードの複雑さを減らしてプログラムの性能を向上させる方法を考慮できるようになりました。また、時間を見つけて微信小程序の開発にも挑戦しました。これはスキルの拡張とも言えるでしょう。2019 年にはさらに大きな進歩を遂げたいです。
認知面では、「身体は革命の本資本」ということでジムの会員カードを作りましたが、2 ヶ月間ずっと行っていませんでした。元旦の休暇明けの初日に仕事が終わった後にジムに行き、2019 年の良いスタートとなりました。昨年の数ヶ月間ジムに通ったことがあるので、再び馴染みのある感覚を見つけました。徐々に行動と思考は別物であることを感じるようになりました。ある自己啓発記事を読み終えた後、思考が著者と同じレベルに達したように思えましたが、自己啓発は結局自己啓発です。日常生活に戻ると行動はついてこないことが多いです。人々は認知が重要だと言いますが、実際に重要なのは認知だけでなく、認知と行動の結びつきです。また、経済や資産管理に関する書籍も少し読み始め、徐々にファンドや債券などの資産運用方法にも触れ始めました。余剰資金も余额宝や财付通からファンド口座に移しました。「あなたが資産運用をしなければ、資産はあなたを気にしない」という言葉がありますが、資金は多くありませんが、試してみることに悪いことはありません。
総じて、昨年はかなりの収穫がありました。計画とは大きく異なりますが、進歩のある年だったと思います。新しい年にはさらに努力していけると信じています。最後に、皆さんのご注目に感謝します。